「コンビニで売ってるパスタサラダをよく食べる」
「コンビニでのダイエットメニューは?」
そんな方に必見の記事です!
今回は、コンビニ各社が販売しているパスタサラダはダイエットに向いているのか、また摂り方について解説します。
コンビニをよく利用されるなら、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
パスタサラダだけで1食
パスタサラダは、野菜が多く入っており、主菜となるお肉やエビ、そしてパスタ麺が入っています。
栄養素としては、ファミリーマートの豚しゃぶサラダが以下のようになります。
引用:ファミリーマート公式サイト:サラダより
炭水化物がおにぎり1個分弱ぐらい有り、タンパク質は1食目安の半分、脂質は主菜となるお肉などに応じて入っています。
これを踏まえると、パスタサラダ+サラダチキン等はちょうど良くても、パスタサラダ+おにぎりとなると、栄養素のバランスが偏ってしまいます。
そのため、基本的にパスタサラダだけを1食として考えるのが良いです。
パスタサラダの選び方
パスタサラダは、コンビニ各社たくさんのメニューが出ています。
そこで選び方のポイントとなるのが、主菜となるものが何なのかということです。
例えば、先述の写真でも、鶏肉・豚肉、その他にもエビやビビンバ風などがメインとなっています。
主菜となるものを、鶏肉やエビなどの低脂質なものにすることで、脂質を抑えることが出来ます。
※なお、低糖質を実施中の場合、ローカーボの方は、一日の糖質範囲内で選ぶようにしましょう。
ただ、意外とカロリーが高いことがあるので、栄養成分表示をしっかりとみることが確実です。
基本的にパスタサラダでは、脂質10g以下・タンパク質~30gほどを目指すように選ぶようにしましょう。
パスタサラダに+1品するなら
パスタサラダは、単体ではタンパク質が1食10gちょっとと、トレーニングしている人にとっては少ないことが多いです。
そのため、トレーニングしている方は、パスタサラダに加えて主菜を1品加えると良いです。
パスタサラダに加えたい1品
- サラダチキン(男性は特におすすめ)
- チキン・豆腐・カニカマバー
- ちくわ
- プロテイン
1品を加える際、パスタサラダでせっかく抑えた脂質がかさんでしまわないように、低脂質を意識して選びましょう。
プロテインは良くても、プロテインバーになると脂質が増えてしまうので注意です。
まとめ
まとめ
- パスタサラダ1品ならダイエット向けになる
- 脂質は10g以下を目安に
- トレーニングしている人は”パスタサラダ+主菜1品”
今回は、コンビニ各社が販売しているパスタサラダはダイエットに向いているのか、また摂り方について解説しました。
各商品値上がりが続く中、1品で済ませられるのであれば、安く済みます。
ただ、パスタサラダ単体だとボディメイクの観点からは、タンパク質量が少なくなりやすいため、主菜を足すということを意識しましょう。