「ダイエット中に練り物はいい?」
「練り物のカロリーは高い?」
そんな方に必見の記事です。
練り物には、かまぼこ・ちくわ・魚肉ソーセージなどの食品になります。
今回は、練り物がダイエットによいのか解説します。
練り物とは?
練り物は魚肉練り製品を指し、魚のすり身を主原料とする加工食品です。
魚は一般的に白身魚で、スケトウダラを使ったものが多いですが、現在は東南アジアの淡水魚やタイ、サメ、シログチなどがあります。
日本では、かまぼこやちくわ、魚肉ソーセージなどが練り物になります。
おでんの定番の具であるちくわやさつま揚げを多く召し上がる機会があると思います。
練り物はダイエットにいいのか?
練り物はダイエットにも活用できる食材です。
まずは練り物の原料となるのは、白身魚になります。
魚のタンパク質は、お肉よりも腸内環境に負担をかけにくく、必須アミノ酸の内容も悪くない食材です。
さらに、魚がメインの原料のため、糖質や脂質の量も少なく低カロリーな食材になります。
練り物は低カロリー!どう活用する?
練り物の活用するタイミングは以下の場面で役に立ちます。
練り物を食べるタイミング
- 1日3食の主菜
- 普段食べる間食
- 居酒屋で食べるメニュー
普段の食事から摂り入れるのも可能ですし、夕食までの間食として使うことも出来ます。
特におすすめなのが、居酒屋で練り物を使ったメニューを頼むことです。
ちくわを使った料理・かまぼこやはんぺん、おでんなどのメニューを頼むと、お酒を飲む場でも低カロリーな食事を進めることが出来ます。
練り物は添加物が多いの?
正直に言うと、安価な練り物にはそれなりに添加物が入っていることが多いです。
練り物の中には、保存料やソルビン酸、カラメル色素などの添加物が入っている食品もあります。
ソルビン酸やカラメル色素には、発がん性物質を含む物があることもあります。
そのため、製品の食品栄養表示を確認し、使われている原料をよく見るような習慣を心がけましょう。
まとめ
まとめ
- 練り物は魚を原料とした加工食品
- 練り物は低カロリーでダイエットにも活用できる食材
- 安価な練り物には添加物に注意
今回は、練り物がダイエットによいのか解説しました。
練り物は低カロリーで、ダイエットにも活用できる食材です。
買ってそのまま食べることも出来る練り物は、忙しいときや外食時に活用するようにしていきましょう。