女性がダイエットで注意すべき４つのポイント！

「ダイエットを始めたい！」
「最近体重が停滞気味…」
そうお考えの女性、必見の記事です！

今回は、女性がダイエットする際に注意すべきポイントを４点解説します！
見落としやすいポイントで、間違えると停滞にも繋がりますので、ぜひ最後までご覧ください。

女性がダイエットで注意する４点

カロリーを落としすぎない

ダイエットをする際に、腹八分を目指した食事のコントロールが重要です。

ただ、女性に良く見受けられるのが、食べない・サラダだけ、ヨーグルトだけと、ダイエットの序盤から食事のカロリーを極端に落としてしまうことです。

もちろん、カロリーを減らせば体重は減ります。

しかし、人間のカラダは適応する能力が非常に高いため、少ないカロリーでも活動出来るように省エネモードの代謝が低い状態になってしまいます。

食事量が少ないのに体重が落ちないという悪循環になり、ダイエット序盤から行き詰ってしまいます。

さらには、普通の食事に戻したら直ぐリバウンドをしてしまうというリスクもあります。

まずは食事を整えて、食事量は徐々に調整するようにしていきましょう。

脂質を完全に抜かない

脂質は、ホルモンや細胞膜の材料など非常に重要な役割があります。

女性の場合、脂質を完全に抜いてしまうと、以下のような問題が起こります。

脂質が無くなると、これだけの問題が起こります。

綺麗になるためにダイエットを始めたのに、綺麗から遠のく本末転倒の展開になってしまいます。

脂質は１日の摂取カロリーの内、２０％ほどは摂るようにしましょう。

ホルモンバランスの変動

女性は月経周期に合わせて、女性ホルモンの分泌量が増減します。

女性ホルモンは、エストロゲン・プロゲステロンの２種類があり、それぞれ働きが異なります。

個人差ありますが、ホルモンバランスの変動により、どうしても体重計の数字が変わりにくい時があります。

月経は以下のようなサイクルになります。

生理・生理中のプロゲステロンが高まる時期は、食欲は爆発しやすくなり、さらにむくみやすい状態のため、正しい習慣を行っていても体重計の変動が起こらないことがあります。

この時期は、激しく運動したり、極端に食事量を増減させたりせず、いつもの食生活を行いましょう。

食欲のまま爆食などをすると、腸内環境が悪化したり、カラダにストレスがかかったりすることで、せっかく積み上げてきたものが崩れてしまう可能性があります。

体重が変わらないこともあり、心身ともに負荷がかかる時期ですが、いつも通りの生活を送っていれば必ず結果はついてきます。

正しいフォームで筋トレをする

食事のコントロールに合わせて重要なのがトレーニングです。

体脂肪は食事のコントロールだけでも落とせますが、外見やスタイルをつくるのは筋肉です。

そのため、トレーニングが重要になります。

ただ、トレーニングのフォームが間違っていると、つけたくないところに筋肉がついてしまいます。

一例ですが、お尻がうまく使えずに前モモが張ってしまい、脚が太くなるなどです。

結果、体重も減っているのに、脚が細くならない・お腹が凹まないなどの問題が起こる可能性があります。

しっかりとフォームを整えて、正しく筋肉を使えるようにすることが大切です。

まとめ

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